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よく聴く音楽
[Feb 11, 2008 更新]
● Bette Midler/ベット・ミドラー
ベット・ミドラーってそんなにいい声っていうわけでもないし、
無茶苦茶うまいっていうわけでもないし、
全然美人でもないけど、すごくチャーミングで、聴いていてとても楽しいし、
気持ちよくなります。
- Experience The Divine: Bette Midler / Greatest Hits
- もし1枚だけ薦めるとしたらバラエティに富んだこれかな。
ちょっと古いけどいい曲がいっぱいはいっています。
ただ残念なのは "Miss Otis Regrets" の最初のオマケ部分がカットされていること。
(自分では買っていませんが、同じタイトルで新曲が追加されたもの出ているようなので、
新しい方を買われることをオススメします)
- Some People's Lives
- "One More Round" で快調に始まります。
"Some People's Lives" や "From A Distance" など名曲も多いです。
多分彼女の最高のアルバム。
"Miss Otis Regrets" も、こっちでは上でカットされた部分が聴けます。
- Live At Last
- 最高のライブアルバム! CD2枚組のセットです。
通常のCDでは聴けないあの下品なジョークがたっぷり聴けます
(下記リンクの Sophie Tucker Jokes のサイト参照)。
20年前、このカセットを毎日毎日聞いていて、テープがのびてしまいました。
ライブ画像は映画 "Divine Madness" で見るのがいいです。
- Bette of Roses
- ちょっと気が抜けた感じは否めないけど、
聴いていてとても気持ちのいいアルバムです。
タイトルは、収録されている "Bed of Roses" のもじり。
"To Deserve You" が一番お気に入り。
- Bette
- これの一つ前の "Bathhouse Betty"
がちょっとイマイチだったのですが、このアルバムはなかなか良かった。
"In These Shoes"のような面白い曲が入ってたりしてバラエティに富んでいて飽きません。
リンク集
ベット・ミドラーの映画のページ
● 中島みゆき
- 時代 -- Time Goes Around --
- 彼女の昔の名曲「時代」や他の歌手のために作った曲のカバーを集めたアルバム
「ローリング」「夢見るちから」「孤独の肖像 1st」がいいです。
- Best Selection II
- ベストアルバムです。「涙 -- Made in Tears --」「春なのに」「やまねこ」
「歌姫」「世情」がいいです。
- 中島みゆき的アジアン・カバーズ
- ここに置かないほうがいいかも知れません。
香港・台湾・中国などの歌手による中島みゆきの曲のカバーを集めたCDです。
こういうのが欲しいと思ってたんです。友人でこういうカバー曲を集めてカセットに
入れている人があるんですが、当然このCDはすぐ購入、毎日聴いているそうです。
サミー・チェンのは「孤独の肖像1st」のカバーが選ばれていました。
サミーの曲の中でも最も好きなもののひとつです。
- いまのきもち
- 自分の曲のセルフ・カバーを集めたCDです。これがまたいい曲ばかり集まってるんです。
ぼくの進歩が止まっているのか、最近のオリジナル曲は、そんなにいいと思わないし、
アルバムも何度も聴き返したりする気にならないんです。こんだけいい曲を作ってるんだから、
もう新しいのはいらないな。「転生」はまだ買ってません。
関連リンク:
シネマジャーナル31号「中島みゆきの歌と香港ポップス」(1994年12月)
● 徐懐ト/Yuki Hsu/ユキ・スー
台湾のアイドル歌手 Yuki ちゃんは、最近ドラマなどの仕事ばっかりで
新しいCDが出てません。
ドラマのVCDを買う気にはなれないし……。
- U' Want 欲望
- どれか一つ薦めるとすればこれ。2枚組のベストアルバムに新曲をつけたもの。
1枚目は楽しい曲・子どもっぽい曲などを集めており、2枚目はバラードを集めています。
特にこの2枚目が絶品です。ただ残念なのは、「天使」に収録されている "I Can't Cry"
が入っていないこと……。
なので、普段はこれの2枚目に "I Can't Cry" などを追加したMDを聴いています。
1枚目もいいのだけれど、何度も聴いているうちにちょっと飽きてくるかも。
- 天使
- Fin.K.L の "Call Me", "I Can't Cry" のカバーが入っています。
また韓国のJunとのデュエット"等不及"もいい曲です。
("Call Me" も "等不及" も "U'Want" に収録されています)
- 向前衝
- "U' Want" があればこれは買わなくてもいいのだけれど、
「向前衝」のMTVがはいっていて、Yukiちゃんが実に可愛いのです。
- Love
- "U' Want" に入っていない"誓言", "乱了"などが聴けます。飽きないいいアルバムです。
Yukiの
CD
ビデオ
MTV・KARAOKE
at YesAsia
● Fin. K. L. /ピンクル
韓国の美少女4人組(とはいうものの特に好みではない)。
Yukiちゃんの曲の元歌を聴きたくて買いました。
Fin. K. L. というのは Fine Killing Liberty ということらしいですが、
どういう意味なのか知りません。
- Blue Rain
- Yukiのカバーしている "Call Me", "I Can't Cry" が入っています。
歌唱力があり、何度聴いても飽きが来ません。
- Fin.K.L Vol.4
- 上のCDにもさすがに飽きてきたので、「Memories & Melodies」や
イ・ヒョリの「Stylish」なんかもときどき聴いたりしています。
でも最近一番よく聴くのはこれ。最初の3曲はすごくいいし、
9曲目と12曲目(サランヘヨ〜のところ)なんか最高です
(こういう歌謡曲っぽい曲が好きです)。
Fin.K.L.のCD・DVD
at YesAsia (廃盤が多い!)
--- DVDが発売予定(Dec. 02, 2005)! 早速予約しました。楽しみです。
● [登β]麗君/Teresa Teng/テレサ・テン
昔カセットで少し集めましたが、今はCDがたくさん出ているのでそちらを聴いています。
- 甜蜜蜜(テン・ミ・ミ)スクリーン・テーマ集
- 題の通り、映画で使われた曲を集めています。
「ラヴソング/甜蜜蜜」(香港映画)で使われた4曲から始まっています。
その他の台湾映画のテーマ曲も名曲が多いです。
日本で歌っていた悲しい歌とは違って、とてものびのび歌った歌が多く、おすすめです。
- 永遠の歌声 Vol.1「オリジナル曲のすべて」
- 初期(ポリドール時代)の懐かしい曲を集めたCD3枚組のセット。
同じシリーズのVol.2「中国語曲のすべて」Vol.3「日本の心を歌う」もいいです。
- スーパーセレクション
- 後期(トーラス時代)のヒット曲集。こちらにも名曲がいっぱい。
映画「ラヴソング/甜蜜蜜」のページ
● 王菲/Faye Wong/フェイ・ウォン
彼女のオリジナル曲も好きなのだけど、何度も何度もきくのはこのアルバムです:
- マイ・フェイヴァリット/菲靡靡之音
- テレサ・テンの曲のカバー集です。
ぼくはフェイ・ウォンの歌とオリジナルのテレサ・テンの歌を交互に並べたCDを作ってそれを聴いています。
2001/11/02 武道館コンサート
● 那英/Na Ying/ナー・イン
- 心酸的浪漫
- 中国らしいしっとりとしたバラードがいっぱいはいっています。
那英の
CD
at YesAsia
● 鄭秀文/Sammi Cheng/サミー・チェン
- Sammi I-Concert 99 DVD
- 専らDVDではなくてMDに落とした方を聴いてます。
中島みゆきの「孤独の肖像1st」のカバー「愛的輓歌」がとてもよい。
これには入っていないけど、バーブラ・ストライサンドの「Woman in Love」も
すごくよいです。
サミーの映画のページ
サミーの
CD
MTV・KARAOKE
ビデオ
at YesAsia
● サウンド・トラック
- 「トーク・トゥ・ハー」
- 3曲目の「ククルクク・パロマ」が絶品。
(これ、アイ・ジョージも昔歌ってたんですか?)
舞台のダンスシーンで使われていた曲もとてもセクシー。
他の曲もみなよいです。
- 「ギター弾きの恋/ Sweet And Lowdown」
- ウディ・アレン監督の音楽映画です。非常に心地よい演奏が聴けます。
普通のサウンド・トラックCDは退屈な音楽も多いけど、これはギタリストが
主人公の映画ですので演奏場面がたくさんあって、普通のアルバムのように聴けます。
● 歌謡曲
- 筒美京平 HISTORY 1967〜97 Vol.1
- 80年以降の曲には関心がないのでこちらの4枚組CDだけ購入。
曲目はこちら→
http://www.bekkoame.ne.jp/~akichi/kyohei/
70年代、
郷ひろみ・平山三紀・太田裕美にはまりました。近田春夫の影響が大きいかも。
DISK3とDISK4が手元からなくなっちゃったんで、最近ではDISK1とDISK2しか聴いていないのですが、
その中では平山三紀、渚ゆう子、欧陽菲菲が好み。
- ゴールデン☆ベスト
「朝丘雪路」「渚ゆう子」「坂本スミ子」
- 上のセットにはいっていた気になる歌手のベスト・アルバムを購入(2003.09)。
どれもイキなかんじでいい。一晩きいた中で一番気に入ったのは朝丘雪路、次が坂本スミ子。
渚ゆう子もいい曲が6曲ぐらいはあるけれど、ちょっと「ぬるい」ものが多く、インパクトが弱いです。
何度も聞いていればよくなるかな。
朝丘雪路では「お別れしましょう」が一番欲しかった曲。出だしからすっごくノリがいい。
近田氏もラジオでこれをかけながら「いいじゃない、いいじゃない、これ!」と言ってました。
あと、ボーナストラックの「グッドバイ・マイ・ラブ」は筒美京平の曲ではないけど、
とってもいい曲(アン・ルイスのではなくて岡崎広志の曲)。
ただ、鼻歌で歌おうとすると、「ガラスの部屋」の主題歌に変わってしまうんですけど……。
似てません?
朝丘雪路で一番ヒットしたのは「雨がやんだら」だと思いますが、
それで思い出すのは、Blacksburg にいた頃、
タミム・ヨーノスさんがよく口ずさんでいた替え歌:
「雨がやんだら、ミミズが出てくるのね〜」って、それだけなんですけど、
なんかすごくおかしかったです。懐かしいなあ。
渚ゆう子のCDと朝丘雪路のCDから、好みの曲を選んで一枚のCDを作ってみました。
選んだ曲は以下の通りです。1〜9が渚ゆう子、10〜21が朝丘雪路です。
- 京都慕情
- 雨の日のブルース
- 今日からひとり
- 京都の恋
- 東京に三日 田舎に四日
- さいはて慕情
- 居酒屋「すずらん」
- 長崎慕情
- 京都ひとり
- 雨がやんだら
- いつもなら
- お別れしましょう
- 終わりなき冬の旅
- 大人の愛について
- 何があなたをそうさせた
- おとなの会話
- さいはて慕情
- ブルー・ライト・ヨコハマ
- 追いかけないで
- 別れのスナック
- グッドバイ・マイ・ラブ
- 伊東ゆかり・いしだあゆみ・西田佐知子
- 昭和40年代のヒット曲特集の番組に朝丘雪路が出るというので、
あわててテレビをつけ、ぎりぎり彼女の出てくる数曲前から見ることができました。
この番組を観ていて、「あぁ、こんないい曲があったんだな!」と思ったのは、島倉千代子が歌った
『愛のさざなみ』。
島倉千代子は年のせいかあまりまともな歌に聞こえませんでしたが、
それでも昔と同じ可愛らしさはまだ残っていてびっくり。ともかく、この曲のはいったCDが欲しいな、
と思いネットで調べると、本人はもちろん、色んな人が歌っていて、その中で一番気になったのが
伊東ゆかりの「昭和フォーティーズ・愛のさざなみ」。いい曲がいっぱいはいっています。
島倉千代子のオリジナルにもひかれたけれど、結局こちらに決めました。カミさんが、
いしだあゆみも買ってくれ、というのでそちらも吟味した結果、
筒美京平の曲ばかりを集めた2枚組セットと別のベスト版1枚、
そして同じ雰囲気の先輩歌手・西田佐知子の全曲集1枚まで、注文してしまいました。
この中で一番気に入ったのは
「昭和フォーティーズ・伊東ゆかり〜愛のさざなみ〜」。
いい曲がそろっていることもあるけれど、なにより、彼女の歌唱力は抜群。
テレビでも、1999年のステージが流れていたけれど、いくつになっても、さすがプロだな!と感じます。
一度コンサートに行ってみたい……。
大・大・大ファンになってしまいました。
ところで、このCDにはいっているピンキーとキラーズの「涙の季節」なんですが、
「真珠採り」の中の曲にそっくりじゃぁありませんか?
昔から気になって仕方ありません。
(参考:http://opeope.qp.tc/sub.asp?MNo=45)
2005年10月に、念願のステージを見ることができました。
伊東ゆかりは、歌もよかったし、とても素敵でした。もううっとり……。
このコンサートにそなえて数枚CDを購入しました:
「伊東ゆかり ゴールデン☆ベスト シングル・アンド・ポップス・コレクション」
「伊東ゆかり・しんぐるこれくしょん」
「あなたのわたし 伊東ゆかり」です。
この中ではやはり、
「伊東ゆかり ゴールデン☆ベスト シングル・アンド・ポップス・コレクション」がいいです。しっとりとした名曲が続くので、
毎日毎日ず〜っと聴いても飽きません。
ただ、DISC 1 の1曲目「あなたの隣に」の歌詞(荒木とよひさ)、特に2番の「女にわからぬ 大きな夢の せめて手伝い 出来るのならば ……」の部分はフェミ的には非常にまずいんじゃないでしょうか。
女のほうが堂々と大きな夢を持っている時代じゃないですか……。
なんで伊東ゆかりがこういう歌詞を歌わなきゃいけないのか、ちょっとムカついてしまいます
(同じ事は、テレサ・テンの歌でも感じます)。
歌詞を聴かなければいい歌なんですけどね。まあ、昔はそういう時代だったということなのでしょう。
13曲目の「あなたのすべてを」もいい曲ですね。このCDは本当にオススメです。
いしだあゆみのCDでは、2枚組の
「いしだあゆみ 筒美京平 ウルトラ・ベスト・トラックス」
の DISC2 が一番良かったです。
ずっとリピートにして聴いていて、かわいらしさにうっとりします。
伊東ゆかりほど歌が上手ではないけれど、可愛らしさではいしだあゆみのほうが勝ってるかも……。
西田佐知子の
「西田佐知子 全曲集」
は定番の曲が並んでいて、これも聴き心地のとてもよいCDでした。
ところで、話を元に戻して『愛のさざなみ』ですが、これ、浜口庫之助の作曲だったんですね。
浜口茂外也のお父さんなわけですが、
正直、「バラが咲いた」くらいしか知りませんでしたので、
それほどすごい人だとは思っていませんでした。
でも、才能のある方だったんですねぇ。
ネットで調べてみたら、「人生いろいろ」もこの人の作曲!
ヒット曲、多いですね。こんな親を持つと、息子はやりにくかったでしょうね。
さてさて、オリジナルの島倉千代子版にも心惹かれるものがあります……。
買うべきか、少しは我慢すべきか……。
- 一葉 (安田一葉)
- ここ数年はまっているのが一葉さんです。東芝EMI時代は安田一葉さんと言っていました。
ややハスキーな声が魅力的です。
力強い演歌から叙情的な優しい歌まで幅広い表現力のある素敵な方です。
アルバムは次の4枚が出ています。重複が多いのが残念です。
(T*-A, B は東芝EMIのシングル、
K*-A,B はキングレコードのシングル)
A. 「波紋〜昭和の名曲を歌う〜」(東芝EMI)
[名曲のカバーで綴るファーストアルバム。歌から歌へ世相が写り、人から人へ心が伝わる。
水面を揺らす波紋のように…。]
- かもめの街 (作詞:ちあき哲也 作曲:杉本眞人)[ちあきなおみ] T1-A
- 雨に咲く花 (作詞:高橋掬太郎 作曲:池田不二男)[関種子 / 井上ひろし]
- 星の流れに (作詞:清水みのる 作曲:利根一郎)[菊池章子]
- 人形の家 (作詞:なかにし礼 作曲:川口真)[弘田三枝子]
- 秋桜 (作詞・作曲:さだまさし)[山口百恵]
- 星影の小径 (作詞:矢野亮 作曲:利根一郎)[小畑実]
- 紅とんぼ (作詞:吉田旺 作曲:船村徹)[ちあきなおみ]
- ラストダンスは私に (作詞:岩谷時子 作曲:M.Shuman)[越路吹雪]
- 花 (作詞・作曲:喜納昌吉)[喜納昌吉]
- 雨のブルース (作詞:野川香文 作曲:服部良一)[淡谷のり子]
- 離別(イビョル) (作詞:吉屋潤 作曲:吉屋潤)[李成愛]
- テネシー・ワルツ (作詞:和田寿三 作曲:P.W.King/R.Stewart)[江利チエミ]
- カスバの女 (作詞:大高ひさを 作曲:久我山明)[エト邦枝]
- 五番街のマリーへ (作詞:阿久悠 作曲:都倉俊一)[ペドロ&カプリシャス]
- 時代 (作詞・作曲:中島みゆき)[中島みゆき]
B. 「安田一葉 全曲集」(東芝EMI)
- 空に刺さった三日月 (作詞:森田由美 作曲:杉本眞人)T5-A
- かもめの街 =A1
- 人形の家 =A4
- 大阪BoRoRo (作詞:荒木とよひさ 作曲:鈴木直哉)T3-A
- 紅とんぼ =A7
- 逢いたくて逢いたくて (作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰)[園まり] T3-B
- 雨に咲く花 =A2 T4-B
- 星の流れに =A3
- 歌奈 (作詞:吉田旺 作曲:杉本眞人)T4-A
- 涙そうそう (作詞:森山良子 作曲:BEGIN)[森山良子]
- 化粧 (作詞・作曲:中島みゆき)[中島みゆき] T2-A
- 硝子の橋 (作詞:水木れいじ 作曲:杉本眞人)T1-B
- 野暮 (作詞:阿久悠 作曲:浜圭介)T2-B
- 小心者 (作詞・作曲:中村泰士)[梓みちよ] T5-B
- 五番街のマリーへ =A14
- テネシーワルツ =A12
C. 「彩〜いろどり〜」(キングレコード)
- 旅立ちの駅 (作詞:田久保真見 作曲:大谷明裕)K1-A
- かもめの街 =A1,B2
- 空に刺さった三日月 =B1
- 花 =A9
- 化粧 =B11
- 大阪BoRoRo =B4
- 歌奈 =B9
- 硝子の橋 =B12
- 小心者 =B14
- 明日いいことが… (作詞:友利歩未 作曲:前田克樹)K1-B
D. 「翔…空に刺さった三日月」(キングレコード)
- 空に刺さった三日月 (作詞:森田由美 作曲:杉本眞人)K4-A 新録音
- 虹になる (作詞:森田由美 作曲:西つよし)K4-B
- 桜の園 (作詞:友利歩未 作曲:杉村俊博)K3-A
- たそがれの御堂筋 (作詞:古川益雄 作曲:加藤ヒロシ)[坂本スミ子] K3-B
- 涙のリバー (作詞:相田毅 作曲:西つよし)K2-A
- 酒場のカナリア (作詞:冬弓ちひろ 作曲:杉本眞人)K2-B
- 旅立ちの駅 =C1
- 明日いいことが… =C10
- 星の流れに =A3, B8
- 星影の小径 =A6
- ラストダンスは私に =A8
- テネシー・ワルツ =A12, B16
きっかけは映画『チルソクの夏』で山本譲二が歌っていた「雨に咲く花」です。
なんだかすごく懐かしい曲だったのでCDが欲しくなり検索して、安田一葉さんのことを
知りました。全然知らなかったのですが、とりあえず東芝EMIのアルバムを2枚購入したら、
これが大当たり。どちらも、曲はいいし、すごく落ち着いたいいアルバムでした。
毎日繰り返し聞いても全然飽きません。
「波紋」はほとんどがカバー曲です。「全曲集」はオリジナルがけっこう入っています。
移籍後もシングルが出ていますが、
最近活動があまり目立たなくなっていてすっごく心配しています。
ぜひ新しいアルバムが聴きたいです。
(2008.02) 昨年から、新しいアルバムや「空に刺さった三日月」が新録音でシングル化されるなど
活動が活発になっています。最新アルバムの曲名リストを追加し、
ついでに各曲の作詞・作曲者名も入れてみました。杉本眞人の曲がけっこうありますね。
公式サイト