[目次]
平面曲線の曲率の計算
何回でも微分可能な曲線 p= p(t) (a≦t≦b)が与えられており、 常に |p・(t)| > 0 と仮定します。 前回の公式を拡張して次が得られます。
■ 公式: κ(t)= det (p・(t), p・・(t)) / |p・(t)|3
簡単な例で計算を行いました。(小テスト):
x2 + y2 = r2 に反時計回りの 向きを与えるとき、曲率を計算せよ。
演習
演習プリントNo.2の1〜4のほとんどを解きました。 3(2)、4(2)(3)(4) の曲率の絶対値が最大になる点を求める部分がまだです。