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Binghamtonへの出張の帰り、11月8日、デトロイト空港で撮った写真です。
上は、柱の案内板の表示です。
なんか読みにくいなと思ってよく見ると、なんと、
日本語の部分が裏返しに貼られているではないですか。
場所はターミナルAの真ん中の、中央入口から入ってすぐの縦の通路の中央柱です。
2本立っていますが、どちらもこうなっていました。 下は、ゲート近くに置いてある鉢植えの土の上に積んである石に書かれた落書きです。 きっとみんな暇だったんでしょう。 (2006.11) |
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Oberwolfachへの出張の帰り、8月19日、フランクフルト空港でチェックインもすみ、
ゲートに向かおうとしたら、写真のような状況で……、
テープが張りめぐらされて出入りできなくなってました。
携帯で写真をとっておきました。
よく見えないとは思いますが、発着一覧の掲示板の下あたりに黒い物が見えて、
それは係官の持ってきた鞄です。なにか怪しい人物が警備カメラに写ったため、
あたりを捜索していたようです。警察犬も来ていました。
どうなることかと思いましたが、特に何もなかったらしく、
それほど待たずにこの状態は解除され、ゲートに向かうことができました。
(2006.08) |
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高速道路からケータイで撮った「太陽の塔」です。
高校2年の修学旅行で見て以来です。懐かしい!!
最近、岡本太郎の話題をよく見かけますね。
映画『嫌われ松子の一生』でも太陽の塔のマスコットが出てきました。 (2006.05) |
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連休に、総社市の鬼ノ城というところに行きました。
昔の山城の跡なんですが、総社市が力を入れて遺跡を復元していて、
とても面白いところです(写真一番上)。 この日の目標は、この裏山の「鬼の差し上げ岩」(写真上から2番目・3番目)でしたので、 鬼ノ城は少し見ただけです。 次回、もっと鬼ノ城も見ようと思います。 上から4枚目は「屏風岩」です。 ところで、ハイキング中に、中国語でウルトラマンと書かれた風船のつぶれたものが 木にひっかかっていました(一番下の写真)。 いったい何でこんな山の中にこんなものが! 不思議です……。ところでこの「奥特曼(アオターマン)」って、 中国の会社が中国で商標登録して、円谷プロが使えないんだそうですね。 (2006.05) |
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大阪に遊びに行きました。 目当ては唐組の新作「紙芝居の絵の町で」を観ること。 せっかくなので、色々観光もしました。 まずは、大阪城。天守閣からの景色も悪くないですが、 やはり一番の見所は写真のような巨石。 大阪城の石の多くは岡山の犬島から運ばれたそうで、 一度犬島にも行きたいと思っています。 犬島に関しては岡山市のサイトが詳しいです。 モエレ沼公園でも使われているそうです。 犬島の石 嫁ぎ先発見の旅 犬島ものがたり大阪に来たからには、ビリケンさんの足の裏を撫でてこなければなりません。 大阪城の次は通天閣に向かいました。 新世界を歩くと、なんとあちこちにビリケンが!! こんなの前からありましたっけ。 でかいです。 通天閣の階段には、昔の通天閣の写真も飾ってありました。 凱旋門とエッフェル塔を合体させるというアイデアが素晴らしい(?)ですね。 さて、唐組の芝居はなんば駅の近くの精華小学校 (写真の茶色の建物---今は学校としては使われていない) の校庭で上演されました。これは昼間の写真ですが、 夕方には客の数に合わせてさらに拡げられていました。 大阪で行きたかった場所のひとつが一番下の写真の淀屋橋です。 写真で「FUJI XEROX」の広告があるところ、 あそこに映画『ココニイルコト』の主人公の作った広告があったんです。 主人公が地下鉄の階段を上がって、淀屋橋を北に向かって歩き、 ふと立ち止まって後ろを振り向き、広告を観て、例のせりふを言うところ…… 良かったですね〜。 『ココニイルコト』関係では他にも色々観たいところはありましたが、 如何せん、どこで撮影したのかわからず、ここしか行けませんでした。 靴を投げる橋はどこなんだろう。古道具屋も通天閣の近くなのは確かなようですが、 とても探しきれません。 どなたか情報をお持ちの方は教えてください。 (2006.04) |
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九州大学西新プラザで開催された加藤十吉先生の退官記念研究集会に出席した際、
会場最寄り駅近くの公園にクスノキと石碑があるのに気がつきました。
近寄って見るとなんと「頭山満」の名前が!!
ネットで検索して解説のページを見つけることができました: http://www.seinan-gu.ac.jp/daigaku/goods/spirit/2000summer/top_1/index2.html この書き方だとこの公園が生家の庭だったということなのでしょうか……。 それとも移し替えられたのでしょうか。 う〜む、どちらにしても、ちょっと嬉しい……。 頭山満といえば、玄洋社。玄洋社といえば右翼。……というイメージですが、 水平社と玄洋社がかなり接近関係にあったというのを、 新潮45に連載されていた松本治一郎の伝記で知り、非常に興味深く思いました。 頭山満と松本治一郎は年も違い、直接関わることはなかったようですが、 杉山茂丸と松本治一郎は共同の仕事をしたこともあるようです。 このあたりの人たちって本当に魅力的ですね。 …… http://www.city.fukuoka.jp/contents/7d52910529/7d5291052949.html によれば、やはり移し替えられたものだったそうです。 西日本シティ銀行のサイトには「博多・北九州に強くなろう」というページがあって、 頭山満・松本治一郎などの他にも夢野久作や火野葦平などの記事もあって面白いです: http://www.ncbank.co.jp/chiiki_shakaikoken/furusato_rekishi/index.html (2006.03) |