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■幾何学II
閉曲面の式(ワード)表示の基本変形を並べてみます。
- 文字を取り替える。
例: aba-1b-1 → c-1dcd-1 (a→c-1, b→d)- 式を巡回的に並べ替える:AB → BA
例: aba-1b-1cc → a-1b-1ccab (A=ab, B=a-1b-1cc)- aa-1やa-1aのような並びを消去する(ただしそれが式全体でないとする)。
逆に式の途中にそのような式を挿入する。
例: bbccaa-1ddee ←→ bbccddee- AaBCa-1D → AbCBb-1D (b=aBすなわちbB-1=aと置き換えた)
- AaBaC → AbbB-1C (b=aBすなわちbB-1=aと置き換えた)
AaBaC → AB-1bbC (b=BaすなわちB-1b=aと置き換えた)- 式全体 A を A-1 で置き換える。
次の関係は重要です。
- P2#2=KB
- KB#P2=T2#P2=P2#P2#P2
■幾何学演習II
演習課題