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こんなものがありました・2007

劇団花吹雪@新開地劇場, 劇団花吹雪@清水劇場, いぎす, レコード, Analysis Situs, 劇団花吹雪, 大阪旅行, 鯉が! 外郎売り
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新開地劇場 外観(1)
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新開地劇場 外観(2)
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花道出入り口
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新開地劇場 場内
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寿美英二座長にペンライトを振る女性たち
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送り出しで(妻と春之丞)

12月1日と2日、神戸の新開地劇場で劇団花吹雪の公演を観てきました。 新開地劇場は震災の後新しく建てられたビルの一階にあります。 元は道の向かい側にあったそうです。 広くて綺麗で設備も良く、とてもいい劇場です。

チケット窓口そばには椅子が置いてあって、早くいった人は それに座って待つことができます(左、上から2枚目)。

お客には、熱狂的なファンもいます。
左側上から5番目は、最前列の4,5人が寿美座長の歌にあわせてペンライトを振っているところです。嬉しくてたまらない様子が後ろの席にも伝わってきました。
またある女性ファンは、初日にも二日目にも、 真ちゃんにきものやガウン(コート?)をプレゼントしていました。
二日目の昼の部、ぼくの前の席にいた年配の女性は、初日にもみかけた人でしたが、 顕ちゃんのファンのようでした。 友の会の案内で場内にいた顕ちゃんと一生懸命話をしているのが耳と目に入ってきました。 自分のことを憶えているか?と訊いていました。 顕ちゃんは「もちろん、おかあさんのことは憶えていますよ」と答えていました。 その女性がさらに、去年、別れたときのことを憶えているかと問うと、 顕ちゃんはどうも特に記憶がないようでしたが、女性によると、 自分のことを憶えておいてくれと言って、ふたりで指切りをしたんだそうです。 こうやって指切りしたんだといって、またそれを再現していました。 そして、顕ちゃんは忘れたかもしれないけど、私は絶対にわすれない…… と言っていました。なんか小娘のような純情さに、聴いていて泣けてきそうでした (ちょっと大げさかも)。

また、花吹雪のファンではないですが、この劇場によく来る人で大衆演劇にすっごく 詳しい女性がありました。目が肥えているし、色んな情報を知っているらしく、 某劇団は嫌いだ、田舎に行くと手を抜くんだ、だとか、某劇団の着物はいいとか、 面白い話をしてくれました。おまけに、我々が安いホテルを予約できず、 地下鉄の終点までいかないといけないと話したら、そういう時は夜11時ぐらいまで 待ってラブホテルに行くと安く泊まれるんだなどと親切に教えてくれました。 よくご主人と利用したのだとか。ご主人と一緒に芝居を観ないのか尋ねると、 なんと今年亡くなったとのこと。年をとってすることがなくなったら 連れてきてくれとおっしゃっていたそうですが、見に来る前に亡くなって しまったのでした。その時だけはちょっと寂しそうでしたが、 列に並んで芝居を観るだけあって、とても元気そうでした。

春之丞さんは相変わらず綺麗でした。真ちゃんの踊りはほんとうにダイナミックだし、 京ちゃんも凄いくらいいい男でした(お父さんにそっくり!)。 ぜひ下の写真をご覧ください。

今年はこれで花吹雪の見納めになりそうです。来月の博多は無理かな……。

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桜春之丞
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小桜梁
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小桜真
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小桜あきな
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小桜顕と小春かおり
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桜春之丞
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小桜顕
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小桜京
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小桜京
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小桜愛
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桜春之丞
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桜春之丞

(2007.12.8)

で、結局我慢できず、12月24日、また観に行ってしまいました。 日帰りなので昼の部だけです。

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桜春之丞
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桜春之丞
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小桜あきな
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桜春之丞&小桜京

(2007.12.26)

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9月2日昼の部 送り出し(小桜京)
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9月2日昼の部 送り出し(桜春之丞)
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9月2日昼の部 送り出し
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ポスター
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9月2日夜の部 桜春之丞
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9月2日夜の部 桜春之丞

劇団花吹雪が広島の清水劇場に来たので、早速9月2日、いそいそと出かけていきました。 12時からの昼の部と6時からの夜の部を観ました。10時半頃、現地に着きましたがちょうど 開場したところで、チケットの列の一番後ろに並びました。 前から3列までは指定席だというので、奮発して一番前の席を購入。 入場後、おにぎりを購入して昼ご飯を確保。ゆで卵も売っていました。 おいしそうでした。

そうそう、この劇場はビルの3階にあるんですが、エレベータは一個しかなくて、 役者さんも客も同じエレベータを使います。朝、来たときに、 エレベータが降りてくるのを待っていたら、なんと京ちゃんがやってきて、 二人っきりでエレベータに乗る羽目になってしまいました。 はずかしかったので、小さな声で「こんにちは」っていって頭をさげたら、 京ちゃんも会釈してくれたような気がしますが、何しろ恥ずかしくて正視できなかったので、 気のせいかもしれません。「岡山から見に来ました!」とか 「今日もがんばってください!」とか言えば良かったのに……。

さて、久しぶりの花吹雪でしたが、春之丞さんは相変わらず素敵でした。 そして、小春かおりちゃんがとっても綺麗でしたし、元気がありました。 休憩やチケット売りも含めて3時間半! 堪能いたしました。 送り出しの時、京ちゃんと春之丞さんに写真を撮らせていただきました (上のふたつ)。二人とも可愛いかんじにとれました。 その次は送り出しの遠景です。

さて、広島の町をぶらぶらし、早い夕食をとって5時頃に劇場へ。 チケットの売り出しは5時20分からですが、整理券制で、朝のうちに3番の 券をもらっていたので、欲しい席を指定することができました。

舞台に上がる階段の真ん前の席に座り、夜の部はかなりたくさん写真を撮りました。 2枚だけ、春之丞さんの写真を載せておきます。

広島およびその近隣の方、絶対満足できると思います。 ぜひ観に行ってみてください。

(2007.9.13)


9月24日の昼の部・夜の部を観に行きました。舞台については 芝居・ステージのページをご覧ください。 この日はネット上の某コミュニティの方々とお会いすることができました。 また、岡山でよく見かけた方も来ておられて少し話をしました。 とても楽しかったです。花吹雪のバッグも入手しました。

この日の画像も下に貼っておきます。

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9月4日昼の部 楽しそうな京ちゃん
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9月4日昼の部 きりっとした真ちゃん
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9月4日昼の部 可愛い春ちゃん
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9月4日夜の部 妖艶な京ちゃん(ほくろ付き!)

(2007.10.1)

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いぎす草の袋
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いぎす・調理中
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冷やせば出来上がり

父の新盆で実家に帰りました。 鳥取の親戚が「いぎす草」を持ってきてくださいました。 いぎす草を写真のような要領で料理して「じょう」というものを作ります。 さしみ蒟蒻のようにして醤油をつけて食べるととてもおいしいのです。 これだけあれば他におかずはいりません。 子どもの時は毎夏父方の祖父母のところ(鳥取県東伯郡--現在は琴浦町) で食べていましたが、ぼくの育った山口では見かけたことがありません。 母の実家のある倉吉では「いぎす」と呼んでいたそうです。

写真の商品は米子の「丸綜」という会社の製品のようです。 >> Google 検索
倉吉市の「いぎす屋」というお店も取り扱っているようです。 >> Google 検索

「いぎす」関連情報:
  中国四国農政局のいぎす情報
  「とっとりの食と技」いぎす情報(鳥取県)
  いぎす料理法の紹介岡山県栄養士会
  いぎす目筑波大学生物学類

(2007.8.17)

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安藤昇の「黒犬」
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根津甚八の「ほたる草」

ここのところ、毎週日曜日は山口の実家に帰っています。 若かった頃買ったレコードが出てきたので、2枚だけ岡山に持ち帰りました。 いずれも状況劇場関連です。

上は、任侠外伝「玄界灘」主題歌の「黒犬」です(唐十郎作詞、田山雅充作曲)。 どんな歌だったかすっかり忘れていたので歌詞を見てみたら……、なんと 「盲導犬」のテーマ曲で「ファキイル」の部分を「黒犬」に変えたものでした。 どうして覚えてなかったのかなあ。B面は「夢は俺の回り燈籠」です。 こっちは「作曲不詳」ってなってるから、ひょっとして、 「玄界灘」で使われてた韓国の曲かな? 気にはなるけれど、なにしろプレーヤーがないので聴けません。 今度長男の所に持って行って、聴かせてもらうことにしましょう。

で、このレコードは安藤昇さんのサイン入りです。 喫茶店に安藤さんがおられたのを目撃したので、すぐ近所のレコード屋に走り、 このレコードを購入。ついでに文房具屋でマジックを購入し、喫茶店にもどり、 サインをお願いしました。ぎろっとにらまれるかと思いましたが、 気軽にサインしてくれました。内心、どきどきでした。


下のは、根津甚八がまだ状況劇場にいたときに出したものです。 A面が「ほたる草」、B面が「地図のない旅」です。 「ほたる草」というのはちょうど渡哲也の「くちなしの花」みたいな感じの歌で、 サビのところはよく覚えています。B面の曲はさっぱり記憶がありません。

(2007.7.16)

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ポアンカレの「位置解析」
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「静間良次遺文と追想」

研究室を片付けていたら、なにやら分厚い封筒が書棚の隙間にさしてあったので、 何だったかな?とあけてみたら、これでした。 ポアンカレが1895年に出した Analysis Situs です。 直訳すると「位置解析」だそうですが、今の言葉で言えば「トポロジー」ですね。 いくつかの補遺も含めた日本語訳も出ているようです:
朝倉書店数学史叢書「ポアンカレ トポロジー」(齋藤利弥 訳)

もうボロボロなんですが、捨てるわけにいきません。実は、かみさんが大学院生のとき、 静間良次先生からいただいたものなんです。ところどころに鉛筆でアンダーラインが引いてあったりします。静間先生は中央公論社版の「科学と仮説」も翻訳しておられます。

(2007.6.15)

静間先生が亡くなられたのが1985年。 もう20年以上たったんですね。時のたつのは早いものです。 左欄下の写真は1988年に出された「静間良次遺文と追想」です。 静間先生の色んな文章(もちろんポアンカレ関係のものもあります) や多くの方々の追悼文が載っています。 岡山理科大学基礎理学科幾何部門前任の野村泰敏先生、 野村先生のさらに前任の島田信夫先生の文章も入っています。 お二人とも名古屋大学で指導を受けておられます。

ぼくが最後にお目にかかったのは、1979年に結婚して半年後、 アメリカに留学が決まってかみさんと二人でご挨拶をしたときではなかったでしょうか。 1984年に帰国したその翌年、輸血が必要ということで病院に行きましたが、 直接お目にかかることはありませんでした。

(2007.6.16)

[島田信夫先生が12月15日逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。(2007.12.23)]

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春之丞さんの写真
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5月6日昼の部 送り出し
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5月6日昼の部 送り出し
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5月19日夜の部 送り出し (左から、小桜真・桜春之丞・小桜京)
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5月19日夜の部 送り出し
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5月20日昼の部 送り出し(桜春之丞、奥左は小桜愛、右は小桜京)
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5月26日夜の部 送り出し (京ちゃん)
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5月27日夜の部 送り出し

連休最終日の5月6日、知人のSさんがイチオシの 劇団花吹雪の舞台を 岡山千日劇場で観てきました。 いわゆる大衆演劇です。 3部構成で、第1部と3部は踊り、第2部は芝居です。 芝居はイマイチかもしれないけれど、3部は盛り上がりました。 すごいファンの女性は、舞台の役者さんにプレゼントを渡したり、 役者さんの着物に一万円札を何枚もピンでとめたりするんです! このお金を「お花」というそうです。

写真一番上は、すごい美形の桜春之丞のポスター写真です。 三枚目の写真にも写っています。ちょっと好みかも……。 [桜春之丞公認HP]

役者さんが観客を見送ってくれます(2枚目・3枚目)。 「送り出し」というそうです。 頼めば一緒に写真を撮らせてもらえます。

[舞台の感想ページ]

なお、千日劇場はこの公演を最後に閉館になるそうです。 楽日は5月29日。もう一回ぐらい、行ってもいいかなと思っています。 [5/11に夜の部を見ました。あとさらに2回分、座席指定しました!]

やはりSさんの勧誘で3月に花吹雪体験をしたamuiさんのブログはこちら >> http://amui.seesaa.net/article/35291058.html

(2007.5.6)

5月19日(土)の夜の部を見ました。この日のラストは「三人花魁」でした。 送り出し画像を2枚、載せました。 右から小桜京・桜春之丞・小桜真です。

5月20日(日)は昼の部を見ました。芝居が良かったです。送り出し画像1枚載せました。 若座長です。奥に見えるのは愛ちゃんと京ちゃんかな。

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前売り券のおまけキーホルダー
前売り券のおまけキーホルダー
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サービスデーの光る指輪
サービスデーの光る指輪
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待ち受け画面
待ち受け画面
(2007.5.20)

26日夜の部を観ました。春之丞さんもいっぱい観れてよかったですが、 今日の小桜京ちゃんは最高に美しかったです!  特に最後の宝塚ショーのときの色っぽかったこと!  送り出しの時、写真を撮らせて貰いました。載せておきます。
(2007.5.26)


27日夜の部を観ました。明日からは京都なのでもう最後です。 送り出し画像(遠景)を載せました。
(2007.5.27)

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司馬遼太郎記念館入り口
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唐組の旗

昨年に引き続き、大阪に唐組の新作を観に行ってきました。 日帰りです。

今回、ミシガン大学にいたときの知り合いのY.N.さんと23年ぶりに再会しました。 唐組の「行商人ネモ」の整理券をとった後、 Yさんに連れられて 「司馬遼太郎記念館」に行きました。 「大書架」というのが、ちょっと説明できないくらいすごいです。なんというか、 ジュンク堂の天井が3階ぶち抜きの高さになったと思ってください。 蔵書の中には我が家にあるものもあって、ちょっと親近感を覚えました。 そのあと、司馬遼太郎ゆかりの店「伊古奈」でお好み焼きを食べ、 併設されている「喫茶 美術館」でおいしいコーヒーを飲みました。
Google Search 「伊古奈」「美術館」


(2007.4)

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こんな所に鯉?!
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こんな所にも鯉?!
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こっちにも鯉?!

旭川から鯉が飛び出した!!……ようにみえますが、これは絵です。 4月25日夕刻、アーティストの方が一生懸命描いておられるのを目撃したので、 26日の朝、携帯で写真を撮りました。場所は、岡山市鶴見橋のそばです。 「出石芸術百貨街07」 関連のイベントなのでしょう。おもしろそうです。

(2007.4)



[これは絵の具で描いたのではなくて、 ビニール(?)のシートを貼って作成されたものだそうです。 青地大輔さんの作品です。 29日に見たら、少しはがれそうになっているところもありました。]

[29日色々観た中にすてきなスケッチの展覧会がありました。 webサイトもありました: あきのはなこの部屋。 カードを一組購入しました。]



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「外郎売り」その1
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「外郎売り」その2

連れ合いが3月21日、「mitsu朗読シアター」という催し物で、 「外郎売り」をかけあいでやりました。せりふをふたりで交互に続けていくのです。 舞台上手側にたっているのが連れ合いです。 けっこう受けてました。

朗読の中で一番よかったのは、「津軽のふるさと」でした。 朗読といっても、何かを見て読み上げるのではなく、 暗誦しておられました。 それが、なんとも言えない迫力で、ものすごく 引きずり込まれてしまい、聴いていて涙が出てきました。 本当に良かったです。 エレクトーンによる伴奏付きでした。 知らなかったのですが、美空ひばりの歌なんですね。 Googleで色々見つかります (「津軽のふるさと」検索)。 こんな名曲があったなんて全然知りませんでした。

(2007.3)